10/31で、世界人口が70億人に達したとの報道がありました。
10/31生まれの赤ちゃんには「70億人目の赤ちゃんの1人」認定証が届くそうです。
2002年に60億人を突破したので、約9年で10億人増えました。このスピードは加速しており、
また、正確な世界の人口はまだよくわからないのが現実です。
現在、女性一人あたりの子供の数の平均は2.5人。これは合計特殊出生率と言われますが、
1950年代は5.02でした。今生まれる赤ちゃんの多さより、
いかにたくさんの生命がこの60年で誕生したかということです。
環境問題は人口問題であるとよく言われます。が、温暖化のように全世界で話し合う機会はほぼないと聞いています。
人口問題は宗教等の理由でタブー視される傾向があるようです。
この地球が何人の人口を支えることができるのかもわかっていませんが、地球にストレスがかかっていることは確かです。
資源の配分を全世界で考える必要性がありますね。栄養を取りすぎている方はご注意。
さて、人口といえば、山形県の人口が、2010年で 1,168,924人です。都道府県ランキングは35位
私が小学生のころ、山形は126万人と教わったので、ずいぶんと減っています。
人口問題 とっても難しい問題ですね みんな仲良く それが適策です