発泡スチロール減容機 RE-E501 メンテナンスです。
圧縮減容したインゴットがあらぬ方向へ入っていってしまいました。
自動カッターで裁断後、前に出るはずのインゴットが上に。
インゴットを取り除き(なかなか大変)、 チェック
どうも異常はなさそうですが、念のためにグリスアップ等々をしました。
インゴットは熱によって柔らかくなり、出てきながら冷やされます。
その冷え方が、季節によって変わります。
あったかくなってきて、冷え方が弱くなり、インゴットが柔らかいのが原因のようです。
無事に動くようになりました。
可動部をいろいろ点検すると、消耗している部品が見つかりました。
機械は定期メンテナンスが必要です。
修理、メンテナンス どうぞご用命くださいませ。