温暖化ガスの増大で地球は温暖化しています。
というのは環境時代の昨今、よく聞く言葉であります。
しかし、その考えには反対意見もあり、どちらも科学的に検証している(と私は見ています)ので、
果たして正しいのはどちらだ? と 実はこの仕事をしている私も思っています。
311以降の社会は、以前にも増して環境、エネルギーについてのさまざまな意見が飛び交っていると思います。
正しい知識を持って、とは言いますが、その正しい知識はどこで得ればいいのか?
公式な発表、書籍、マスコミ、WEBと情報のソースはたくさんありますが、
もっとも信頼できると思っていた政府の意見も今や信頼がおけなくなっているのが事実ではないでしょうか?
温暖化防止については、販売提案者である私もよく勉強し、理解したいと思います。
ですが、石油資源に完全に依存した現代社会は、確実に将来への不安を残すものだと思います。
石油の埋蔵量は毎年情報が更新されて、未発掘の石油もその埋蔵量にカウントされています。
結果、枯渇するという意見もまだまだ大丈夫という意見もあります。
ですが、石油をエネルギーとする人々が増えているのは事実です。
現代の経済社会の構造はオイルマネーに拠っている部分は大きいので、私たち日本人が使える石油がまだまだ大丈夫とは言えないでしょう。
エネルギー源が国の力を示すものであるならば、我が国はほとんど力を持っていません、石油に関してですが
少しでも再生可能エネルギーであり、国内自給できるエネルギーを活用することは正しい考えであると、私は思っております。