ラグビー考

ラグビーのワールドカップ じわじわ人気ですね

次回のワールドカップは日本で開催

ここはすごく盛り上がっておかないといけないでしょうね

 

余談ですが オーケストラの曲で”ラグビー”というタイトルの曲があります

フランスの近代作曲家 オネゲル が1928年に作曲しています

ラグビーの試合観戦中に、スポーツを音楽で表現することはできるのか?と聞かれ作ってみたそうな

CD音源を持っていますが 聞いてみると これはラグビーなのか?? といった感ありますが

まあ、話題にはなる曲です オネゲルは蒸気機関車を模した”パシフィック231”という曲も残しており

音楽で模写をするのが好きだったようです  CDのパッケージもこんなの

honeggercd

しかし作曲家本人は 模写ではない!と言い張ってたとか

ラグビー好きで鉄道好きなオトコだったようです

 

テレビで日本代表の試合を観戦してると、外国人選手が多い印象を受けます

日本代表なのに?いいの?

 

調べてみました

日本代表には10名の外国人選手が入っています

5名の選手は日本に帰化しているそうです

ルールによると、各国代表選手は、

出生地がその国  両親および祖父母のうち一人がその国出身 その国で3年以上継続して居住している

これのどれか一つを満たせば代表になれるようです

他国の代表選手も、我々から見たら同じ国の人のように見えますが、外国人選手が多いようで

昨日対戦したスコットランドも7人の代表選手がいます

 

相撲の力士が他国出身が多い なんかで 日本では外国人選手に対して様々な印象がありますが

私は外国人選手が日本でプレーをしてもらえることに賛成派です

と同時に、日本人選手が海外へいってプレーするのも応援したくなります

 

音楽もスポーツも国境はありません より高みを目指してがんばる選手が

わざわざ日本という国を選んでもらえたことに感謝です

 

次は10/3 サモア戦 また全力プレーを見せてもらいたいと思います

それにしても ラグビーのルール むずかしい…..

 

 

 

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