ペレットストーブ灰の新たな活用法です。
尾花沢に上の畑焼という焼き物があります。
江戸時代末期に作陶を産業にしようと開いた窯ですが、財政難のためにわずか10年ほどで廃業してしまいました。
それを 尾花沢の匠 伊藤瓢堂氏がよみがえらせてくれまして、現在に至ります。
その瓢堂氏が、ペレットストーブの灰を釉薬(うわぐすり)にした作品を作られました
通常の上の畑焼きと色を比べてみますと
左が通常 右がペレットストーブ灰 です。
なんとなく灰の色が出ていると思います。
焼き物の釉薬にできるのは、ペレットストーブの灰が細かく均一である特徴からできるものです。
また、この灰は弊社の特製クロマツペレットの灰、品質が認められたことに喜びを感じます。
この焼き物を紹介していただいた、尾花沢 匠の会所属 有限会社テンプレスの塩原様のレポートもPDFにて掲載いたします。こちら
すばらしい焼き物に おもわず言葉がでました ”いい仕事してますねぇ”
銀山上の畑焼陶芸センター(東羽都山窯)
〒999-4333 尾花沢市銀山162-1
電話&FAX:0237-28-2159
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